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俳優コースとは

俳優は映画やドラマに不可欠な存在です。

しかし生まれながらのスターや名優は一人もいません。

誰もが日々想像力と訓練を重ねていくのです。

俳優コースの授業で演技を学び、学内外で制作される映画作品に出演し、役を演じる経験を個々が積んで行きます。

その他にもオーディションによって劇場用映画への出演を果たす事例も増えています。

我々は俳優コース一人一人の個性を大切に育て、次代の映画スターの誕生を目指します。

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俳優コース主任 水上竜士

水上竜士 プロフィール

「状況劇場」、「唐組」に在籍後、小劇場、他のプロデュース公演に参加。

30歳の時に室賀厚監督作品『SCORE』によって映画デビュー。第17回ヨコハマ映画祭 審査員特別賞を受賞。

その後、数々の映画作品に出演する傍ら、1998年日本テレビシナリオ登竜門において佳作受賞。
これより脚本家としても仕事を始める。

2008年より「京都芸術大学 映画学科 俳優コース主任」を務める。

近年出演作品に若松孝二監督作品『千年の愉楽』、公開予定作品に福岡芳穂監作品『正しく生きる』などがある。